永長コーチ自己紹介
この度、2023年11月からコーチとして加入する永長(エイナガ)と申します。
初めての方に向けて、簡単に自己紹介をさせて頂きます。
出身は北海道の北斗市で、函館の隣町です。
自然の多い、のどかな環境で生まれ育ちました。
卓球を本格的に始めたのは中学生の頃で、地元の学校は公立校であるにも関わらず、全国大会へ男女共に出場する強豪校でした。
大変恵まれた環境で、監督や先輩、同級生の仲間、社会人の方に訓練して頂いたおかげで、中学2年生で北海道シングルス3位、ダブルスは優勝することが出来ました。
高校は地元の公立校に進学し、全日本選手権ジュニアの部にも出場。
大学にも進学し、インカレなどの全国大会に数多く出場いたしました。
このような経緯で、卓球選手としてはおよそ10年間現役でプレーしておりました。
たくさん練習を積んできた中で、もう卓球を辞めたいと思うことは何度もありました。
ですが、そのような状態でも周りの方に支えられ、何とか卓球を続けることができたおかげで、卓球コーチとして働かせて頂いております。
私自身は卓球を競技としてプレーしてきましたが、レッスンを通じて大切にしたいのは、”価値観”です。
卓球を”競技”として楽しみたい方もいれば、”趣味”や”健康”のために楽しみたい方もおります。
私自身も、学生の頃は”競技”としての卓球しか知りませんでしたが、社会人になってからは”趣味”としての卓球の楽しさを実感しました。
卓球の楽しみ方は、人それぞれです。
そして卓球は一生涯続けていけるスポーツです。
“健康”にも素晴らしい効果を発揮しますし、卓球を通じてコミュニティが広がることも、間違いありません。
ですので、人それぞれの”価値観”を大切にレッスンしてまいりたいと考えております。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。